西脇市 多可郡 の著者関連書

no photo 日向理恵子さん 雨ふる本屋 ルウ子は、カタツムリにさそわれて「雨ふる本屋」へ。ミヒャエル・エンデの作品などを彷彿とさせる、心に響くファンタジー。
no photo 高木理恵子さん 魔法の庭へ 17歳の新人作家デビュー!
今中信一さん あっ!

講談社
1575円
宮本亜門が愛犬ビートをもとにして初めて手がけた絵本。生きるとは?
誰もが感じる不安や悩みを、やさしい言葉と美しい絵で解きほぐしてくれます。
絵は、中区出身のイラストレーター今中信一さんが担当されています。
ぜひ一度読んでみてください。すべてひらがなですので小さい子でも大丈夫あなたの「あっ!」を見つけてください。
原案)みやもとあもん  文)まつどうきょうた  絵)いまなかしんいち
笹倉剛さん 心の扉をひらく本との出会い
北大路書房
1995円
読書の大切さを知ってもらうために!
子どもの豊かな読書環境を目指して、厳選された参考図書と豊富な事例を挙げながら
子どもにとっての読書の意義をわかりやすく伝える一冊です。
no photo 笹倉剛さん 感性を磨く「読み聞かせ」 読み聞かせの実践を通して子どもが変わる
渡辺うめさん あぜみちの詩

北星社 
2500円
昭和20年代は、特に農村では、肉体的にも経済的にも厳しい現実に置かれていましたが、その生活や労働に見え隠れするつかの間の幸せや暮らしの機微を見事に表現したのが渡辺うめ氏の農民人形です。
2002/7/01発売
加美町/亀地宏 笑う町には福来たる

神戸新聞総合出版センタ
1365円
兵庫・加美町みんなが主役のまちづくり
加美町(現・多可町加美区)のまちづくりドラマが本になった。
町の総合計画コンサルタントを吉本興業に依頼、杉原紙復元のためのコウゾ一戸一株運動、孝行メッセージの公募など、話題を呼んだ柔軟な発想のまちづくり企画が登場。
加美町[編] ちょっとてれくさい孝行のメッセージ

兵庫県加美町・編
1260円
兵庫県加美町市原地区が全国から募集した「孝行のメッセージ」(5年分)をまとめました。
ひとつひとつの作品には、さまざまな家族への思いが詰まっており、荒んだ時代に一服の
清涼剤を得た感があります。小さな町の小さな地区の心意気とともに、この感動を味わってください。
ちはるさん いたいのいたいのとんでいけ

文芸社
1050円
おかあさんのてって、ふしぎだね!
愛情深く見守る母親のまなざしが、子どもの自立を促すことを教えてくれる心やさしい童話作品です。
ちはる(鈴木千春さん)
佛教大学文学部教育学科卒業後、兵庫県下の小学校で講師として勤務。長女出産後、子育てを通して絵本のすばらしさを知り、創作活動を始める。本作品がデビュー作となる。多可町中区在住
片岡祥三さん ガラクタ少年

文芸社
1050円
生きる意味とは・・・・!?
この壮大なテーマを主軸に、確立社会へ向けての警鐘と未来への危機感も含めて綴った、謎めいた雰囲気を醸し出す珠玉の短編集!
社会に生きる/春子と僕・・/厳しい人・・/エレベーター/ヒーローライダー伝/ガラクタ少年
以上6つの短編を収録。
1972年2月・西脇市に生まれ、鳥取大学卒業後サラリーマン生活を経て、この作品で文壇に本格的にデビューした異色の作家である。形式にとらわれない作家自身のヒューマニズムから涌き出る、独特の感性により書き上げられた作品群である。
高澤栄子さん ちいさな庭から

まろうど社
1890円
母からもらったメッセージ
この絵を描くために、母はこういった病気になった。今、私はこんなふうに思っています。
病気にならなかったら、絵筆をとることもなかったでしょう。病気になって、からだが不自由になってはじめて、この絵を描くことができたのです。病気が母の「埋蔵資源」を発掘してくれたのです。私は、母には最後まで母らしく生きてほしいと願っていましたが、母は、これまでの人生のしめくくりとして、これらの絵を私たち家族に残してくれました。母のこれまでのいっぱい詰まった絵を---。はじめの発作から五年。母は年月をかけて死への準備をしていたのかもしれません。
高澤栄子さん サマサママレーシア

まろうど社
1890円
マレーシアって、どんな人がすんでいるの?! 
ガイドブックを読んでいるだけでは伝わらない人肌のぬくもりを、読みやすいエッセーにまとめました。登場するのは、ごくごく普通の人たちの、生活、笑い、習慣 etc 。この本を読んだ後は、マレーシア人が、’お隣りさん’のように親しく感じてしまう不思議な、不思議な本なのです!!「マレーシアなんでも見てやろう!」という著者の熱い思いが伝わってくる一冊です!
高澤栄子さん ジュンパ・ラギ

長征社
1470円
マレーシアのペルリス州、チュピン村が私の住まいでした。
そこで、青年海外協力隊員(幼稚園教諭)として過ごした2年間がいっぱい詰まっている本です。村の人の質問で一番多かったのは、「日本人ってどうしてそんな働くの?」。ちがった社会にふれる最大のメリットは、自分の社会がわかることかもしれない。多可町中区在住
桑村寛さん 近世村落の成立と展開

明石書店
2625円
北播磨を中心とする郷土史研究書。第一篇から第五篇にわたる拙論を組み合わせて編集し、検地と新田開発を軸にしてその命題にせまる目的で本書を出版した。とくに、本書では北播磨地方を中心にして近世村落の成立と展開を論述することにし、付論として宮座を特別に追加編集することにした。付論は西摂津の近世農村を舞台とする宮座の研究であるが、その内容からみて北播磨にも十分に援用できるものと考えたからである。<あとがきより>
兵庫県部落史研究委員会・兵庫県同和教育史研究委員会幹事として、史料収集、史料集の編集に従事。他著<近代の教育と夜学校>あり。多可町中区在住
中井じゅん さん どってことあらへん

角川春樹事務所 
1995円
コテコテのお笑い満載、ちょっと切ないノンストップ・コメディー
自分の身代わりとして死んでしまった双子の妹になり代わって
生活を送ることになった女の子が繰り広げる、恋あり、ギャグあり、
涙ありの長篇ユーモア小説!!
森村誠一氏絶賛
<次から次にギャグシーンを連発する、長大な笑いの絨毯。>
中井じゅん さん 母娘練習曲

角川春樹事務所
945円
郷田七海、30才、バツイチ。再婚めざして奮闘中、指揮者黛俊作
との交際も順調だが、問題は俊作の娘・真琴。亡き母への思いから、
手のつけられぬいたずらで七海に反抗心を示すが、お気楽人間・七海も
負けてはいない。二人が引き起こすドタバタは、周囲を巻き込みながら、
エスカレートしていって・・・・・。
新鋭が贈る抱腹絶倒・気分爽快ノンストップ・コメディー!


西脇・多可、周辺で書物を出版された方や
これから予定がある方は、どうぞご連絡下さい。
☆当店でご紹介させていただきます!☆


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